HEALTH
まるごと食べればビタミンたっぷり。 エッセンスとして活用すれば 心のケアに力を発揮。花には見て楽しむだけじゃない、さまざまな力が眠っています。 春に向けて、心身に磨きをかけるなら 美しきフラワーパワーは見逃せない!? ユニークな最新事情を取材しました。

「エディブルフラワー&チーズ」と、商品を使ったレシピのイメージ写真。価格は12,000円。配達希望日の一週間前までに申し込みを。
200種類以上あるなかから、日本人向けに厳選した36種を取り扱います。各12ml、2,625円。(DTWジャパン)
カウンセリングではカルテに自分の状態を記入しながら、現在の心理状態を探っていきます。「ブリスティアサロン」で実施。約1時間、8,400円のカウンセリング&カスタマイズほか、数種のメニューが。

エディブルフラワーって知っていますか?「edible(=食べられる)」という名前の通り「食用花」のこと。菊のおひたしや桜の塩漬けなどはおなじみかもしれませんが、現在ではそれ以外にも、たくさんの種類があるのです。バラ、パンジー、ラン、コスモスなど、今まで“食べる”なんて考えもしなかった花まであるというから驚き。(※食用に栽培されたものに限ります)
見た目の美しさもさることながら、栄養面でも実に優秀。バラやスナップドラゴン(キンギョソウ)はビタミンC、パンジーやカレンジュラ(キンセンカ)はビタミンAを多く含み、特にカレンジュラに至っては、同じ量で比べるとニンジン以上にビタミンAが豊富なのだとか。まさに才色兼備というべき存在なのです。
現在ではデパートや大手スーパーマーケットなどで手に入るようになったので、そちらを利用するのもひとつの手ですが、ユニークな商品を発見したのでご紹介。東京・世田谷の花屋さん「プラッツフラワーショップ」が取り扱っている「エディブルフラワー&チーズ」です。こちらはエディブルフラワー4カップと、トリュフ&アプリコットという2種のチーズをセットにして、信楽焼のプレートに入れてお届けするというもの。エディブルフラワーを使った簡単メニューのレシピカードも付いています。特別な日の贈り物やパーティに活用すれば、とっておきの思い出が作れそうです。

“薬に頼らないケア”として、日本でも注目を集めつつあるのがフラワーエッセンスを使ったメンタルケア。フラワーエッセンスとは植物が持つエネルギーを取り込んだエッセンスで、英国王室ほか多くの有名人が取り入れていることで知られる、ホメオパシーの考え方をベースにしています。症状に合わせたフラワーエッセンスを摂取することで、怒りや不安といったネガティブな感情を、ポジティブな方向に向けるのをサポート。精神面はもちろん、それが原因で引き起こされる、さまざまな不調のケアを目指します。
「例えば、ダンディライオン(西洋タンポポ)は過度に緊張している人に、ブラックベリーは自分の意思やアイデアを具現化したい人に、といった具合に、それぞれのフラワーエッセンスは独自のパワーを持っています。これらを状態に合わせて単品、または組み合わせておすすめします」と教えてくれたのは、DTW ジャパンの石原樹里さん。石原さんが扱う「Dr.テリー ウィラードフラワーエッセンス」は、昨年日本に上陸したばかりのニューフェイス。北米やカナダで臨床医学ハーバリストの第一人者として知られるDr.テリーウィラード氏が開発を手がけたフラワーエッセンスです。
「アルコールフリーなので赤ちゃんにもお使いいただけます。現代人の心の状態に即した、ドクターの手によるフラワーエッセンスは世界でも珍しいんですよ」と石原さん。
フラワーエッセンスをジュースや水に少量落として摂取するのを1日4回以上続けていく、というのが代表的な使用法。エッセンスは直接購入することも可能ですが、初心者は自分の心のコンディションを客観的に判断できるカウンセリングを受けてみるのがおすすめです。
「身体の不調が心の不調と強く結びついている場合も少なくないもの。心のケアは身体のケアと同じくらい大切なのではないでしょうか。フラワーエッセンスを取り入れることでずいぶん楽になったという方も多いですから、ぜひ気軽に相談してみてください。
未知なる花の力、かなり気になります。

※ 情報は2008年2月1日現在のものです。
