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3. ART / ニューヨーク / 7月はアート三昧に過ごしてみては?
何故だか知らないが、7月はニューヨークアートが熱い東京。ニューヨークの顔的美術館の作品が東京で見ることのできる2大展覧会が開催されるのだ。
 ひとつは六本木ヒルズにある森美術館で開催される「MoMA ニューヨーク近代美術館展モダンってなに?:アートの継続性と変化、1880 年から現在まで」。

この展覧会では、ニューヨーク近代美術館(The Museum of Modern Art, New York, 以下MoMA)コレクションから約290 点の絵画、写真、映画、デザイン、および建築作品を紹介し、「モダン」と呼ばれる19 世紀末から20 世紀中頃にわたる時代や、その時代に生み出されたアート作品と現代アートとの関係についての、新たな見方が提案されている。アート、デザイン、建築のカギになる作品を紹介しながら、過去と現在の新たな物語を作るべく、「近代」と「現代」の関係を探り、120 年前の美術や文化が今日の我々にとっても同じように大切であること、そこには連綿と続く根源的な要素があることを示すというこの展覧会。東京とニューヨークだけではなく、過去から現在への旅も出来てしまうのも魅力的である。

 もう一方は、ソロモン・R.グッゲンハイム美術館所蔵のものから抜粋した作品を展示する「ニューヨーク グッゲンハイム美術館展 モダン・アートの展開「ルノワールからウォーホルまで」。この美術館は、鉱山王の大富豪であったソロモン・R.グッゲンハイムに創設され、名建築家フランク・ロイド・ライト設計の最もユニークな美術館として知られる。所蔵品にはルノワール、セザンヌ、ゴッホからマティス、ピカソ、ルソー…ウォーホルまでそうそうたる画家達の作品がある。今回の展覧会では、フランク・ロイド・ライト設計の建物自体が見られないのは残念だが、同美術館の中でも特に選び抜かれた作品がたっぷりと堪能できる。

まずは東京でニューヨークアートに親しんで、それでも足りない人は本場に行ってみるというのも良いのでは?

 





INFORMATION
 
MoMA
MoMA ニューヨーク近代美術館展モダンってなに?:
アートの継続性と変化、1880 年から現在まで
会期:開催中〜 8/1[会期中無休]
会場:森美術館53 階
開館時間:月・水・木10:00-22:00 | 金〜日・祝前日10:00-24:00 |
火10:00-17:00 ( いずれも入館は閉館の30 分前まで) 会期中無休
入館料:一般:¥1,500 <¥1,800> [¥2,000]
学生:¥1,000 <¥1,300> [¥1,500]
子供:¥500 <¥800> [¥1,000]
お問い合わせ:TEL: 03-5777-8600(ハローダイヤル)
グッゲンハイム
ニューヨーク グッゲンハイム美術館展
モダン・アートの展開-ルノワールからウォーホルまで
会期: 7/17〜10/11
会場:Bunkamuraザ・ミュージアム[渋谷東急本店横]
開館時間:10:00-19:00、金・土は10:00-21:00(入館は閉館の30分前まで)
会期間中無休
入館料:一般:当日¥1,500 <前日・団体¥1,400>
学生:当日¥1,100 <前日・団体¥1,000>
子供:当日¥500 <前日・団体¥400>
お問い合わせ:TEL: 03-5777-8600(ハローダイヤル)
http://www.guggen.jp
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